Entries

白酒

               中国 さけ
                         中国の雲南省の市場にあった蒸留機


中国の蒸留酒といえば白酒。

そして小曲、大曲からなる水を使わない固体発酵で蒸留酒をつくっている
(ちなみに日本の焼酎は液体発酵)


魏晋時代(1600年前)に曲(麹のこと)ができ、南北朝時代に小曲、大曲にわかれ

そして液体発酵から固体発酵に移行し、液体蒸留から固体蒸留に変わっていったそうだ。


中国は昔は日本と同じ液体発酵だった!!


それを知ったとき衝撃をうけた。

なぜに中国人は固体発酵を選んだのか?



ここからは自分の考察だが


ひとつは発酵させるための容器がいらない。

液体だと甕などの容器がないと酒を発酵させることができない。

固体だとモロミが漏れるなどの心配もすることはないし、持ち運びが簡単。どこでも発酵できる。


そしてもうひとつは、中国を旅していて感じたこと

中国は香りの文化だ!ってこと。お酒も中国茶も香りが華やか♪

固体発酵は、液体で発酵させるよりも空気に触れる表面積が増えるので、香気成分が複雑になるのではないかと思う。いろんなものが酸化される??

昔の中国人は味でなく、香りを極めようとしたのかな
(↑白酒100本以上飲んだけど、どうも自分の舌にあう白酒が見つからなかった)






参考文献:焼酎アジアフォーラムinかごしま1996 講演集


にほんブログ村 酒ブログ 焼酎・泡盛へ
にほんブログ村
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://saketabi.blog12.fc2.com/tb.php/7-ca1bb805

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

カレンダー

10 | 2009/11 | 12
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -

プロフィール

peace86

Author:peace86
おもわず笑ってしまう程のお酒に出会った 。そんな笑うなんてバカげてるという人もいるかもしれないけど 、表現しきれない美味しさに出会った時、人は笑うしかないのだ!!
それから美酒(warai)を求めて蔵元を駆け巡った 。多くの杜氏さんと出会い、さまざまなお酒と出会い、またしても笑ってしまった

現在鹿児島県大石酒造で蔵子1年目。

最新コメント

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

にほんブログ村 酒ブログへ
にほんブログ村